75歳以上の高齢者で、単身世帯者及び避難行動要支援者を対象に見守り活動を行う
(平成29年7月現在、対象者17名)
1.防犯パトロール時の見守り
・郵便物や新聞がたまってないか ・夜になっても灯りが点いてない
・雨戸が数日間閉まったまま
2.異変に気付いた時の対応
1) 「防犯パトロール時の見守り」での対応→民生委員に連絡
2) 「異常時の場合」
・警察署(異常の場合は110番通報する) ・消防署(119番通報、救急車の要請等)
・民生委員(親族や関係機関への連絡は民生委員よりしてもらう)
・異常の場合は必要に応じ警察署・関係機関と協議し、警察立会いのもと立ち入りをする
*自治会で配布した市の ❝あんしんみまもりカード❞ を冷蔵庫に貼付しているか確認
(カードには民生委員の電話番号を記載してもらう)
3)隣組等の身近な人の見守り(日頃からの声かけ、見守り)
・数日間、姿を見かけない ・最近元気がない ・会話がかみ合わなくなってきた
・季節にそぐわない服装をしている ・ゴミ出しをしているか
・回覧板や弘報しは、出来る限り手渡しする(ポストに入れない)
*特別なことをしなくても、自治会が日常的に行っている活動の中に、見守りの視点を
盛り込むことで、大きな負担とならずに、会員どうしの見守り合いを行うことができます。