◎自治会の高齢者見守り活動サポート

  75歳以上の高齢者で、単身世帯者及び避難行動要支援者を対象に見守り活動を行う

                             (平成29年7月現在、対象者17名)

 

     1.防犯パトロール時の見守り

       ・郵便物や新聞がたまってないか   ・夜になっても灯りが点いてない    

       ・雨戸が数日間閉まったまま

 

     2.異変に気付いた時の対応

       1) 「防犯パトロール時の見守り」での対応→民生委員に連絡

       2) 「異常時の場合」

         ・警察署(異常の場合は110番通報する) ・消防署(119番通報、救急車の要請等)

         ・民生委員(親族や関係機関への連絡は民生委員よりしてもらう)

         ・異常の場合は必要に応じ警察署・関係機関と協議し、警察立会いのもと立ち入りをする

          *自治会で配布した市の ❝あんしんみまもりカード❞ を冷蔵庫に貼付しているか確認

           (カードには民生委員の電話番号を記載してもらう)

       3)隣組等の身近な人の見守り(日頃からの声かけ、見守り)

         ・数日間、姿を見かけない ・最近元気がない ・会話がかみ合わなくなってきた

         ・季節にそぐわない服装をしている ・ゴミ出しをしているか

         ・回覧板や弘報しは、出来る限り手渡しする(ポストに入れない)

 

                               *特別なことをしなくても、自治会が日常的に行っている活動の中に、見守りの視点を

         盛り込むことで、大きな負担とならずに、会員どうしの見守り合いを行うことができます。